5)MiyaBack でのファイル or フォルダ の保存。

1.まず初めに、みやばっくのファイルと動作に必要なランタイムファイルをダウンロードします。
みやばっく【簡単バックアップ】ダウンロードページ


【主な機能】
 ・パターンファイルの作成で複数パターンのバックアップが可能
 ・複数ドライブにまたがるファイルのバックアップ
 ・圧縮オプションにより「圧縮」「非圧縮」の指定が行える
  ※「圧縮」バックアップには別途 UNLHA32.DLL が必要
 ・圧縮後任意のサイズに分割しフロッピーディスクに保存も可能
 ・除外(対象)ファイルの指定(複数拡張子指定が可能)
 ・除外フォルダの指定(複数フォルダ指定が可能)
 ・属性の格納及び展開
 ・TimeBack-【みやばっく★自動実行】でスケジュールバックアップ
 ・ファイル/フォルダの同期(ミラーリング)
 ・フォルダの世代管理が可能
 ・リムーバブルメディアへの転送速度調整が可能
 ・属性の抽出
 ・結果ログの取得及び表示
 ・ウイザードによるパターンファイルの作成

2.ファイルやフォルダをどこに保存したいか、保存先フォルダを指定します。
    ネットワーク先を指定することもできます。


3.どのファイルorフォルダをバックアップするか、の順で指定します。
    は、指定フォルダ内全部、は、指定ファイルのみの場合。


4.フォルダで世代管理ができます。
    世代管理とは、バックアップファイルをAフォルダとBフォルダに交互に保存したり、
    曜日毎に毎日バックアップを取り、7個のフォルダで順番に管理をしたりして、
    使用頻度に応じたリスク管理ができます。


5.スケジューラを作成、常駐させておくことにより、確実なバックアップが行えます。


6.この場合のスケジュール設定は、1日1回、毎日12時に<Default>という指定パターンのバックアップを
    しなさい、という設定です。(あくまでも指定時間にPCが起動されていること)


7.スケジューラを常駐させると、画面右下の赤矢印のところにスケジューラアイコンが
    表示されます。